2009年12月15日
自作 ダンボール燻製器
自作ダンボール燻製器。
ずっと課題だった自作のダンボール燻製器、
せっかくの燻製キャンプだったので、作ってみた。
ずっと課題だった自作のダンボール燻製器、
せっかくの燻製キャンプだったので、作ってみた。
自作ダンボール燻製器に必要なものはこれだけ。
・同じサイズのダンボール 2枚(箱にしたときの高さが30~40cmくらいのもの)
・焼き網 (ダンボールのタテヨコの大きさに合わせたサイズ)
・長めの金串 3本
・布製ガムテープ
・焼肉用のアルミ皿
まず、2枚のダンボールを写真のように
上のダンボールをかぶせるようにして、タテにつなぐ。
つなぎめは、ガムテープで。
後先になったが、下側のダンボールには、
スモークウッドを出し入れするための、切込みをいれておく。
上のダンボールの蓋の付け根から、15cmくらい下に、
3箇所穴を開け、金串を水平にしてヨコ向きに通す。
その上に、食材を乗せるための焼き網を安置。
焼き網の大きさが、ダンボールとピッタリ一致しないときは
写真のように、タテ幅を優先し、ヨコの長さは、焼き網を
重ねれば調節できる。
側面から見ると、このように金串が刺さっている。
上部のダンボールの合わせ目の両側にに、
何度か使えるように、補強のガムテープを張る。
下部のスモークウッドの出し入れ口には、開閉しやすいように
ガムテープで取っ手など。
自作のダンボール燻製器が、風で転倒したりしないように、
下部のダンボールの底を開いて、スカート状になった部分に
4箇所ペグ打ちをして、安定を確保。
(重石をのせてもOK。ちなみに後日ベランダで使うときには、
コンクリートにペグが打てないので、ガムテープで固定した)
実際に使うときには、上部のダンボールの蓋の部分を
ガムテープでふさいで燻製する。
これで自作ダンボール燻製器のできあがりだ。
ものの20分あれば出来上がる、簡単なダンボール燻製器。
雨に濡れたりしなければ、繰り返し使えるし、
折りたためば収納スペースもほとんどいらないので、
とっても便利な燻製器なのだ。
※ダンボール燻製器は使ってみたいけれど、自作は面倒、
という方には、さらにコンパクトなキットが市販されている。
いぶし処 ST-114燻家(スモークハウス)
料理・レシピ人気ブログランキング
【燻製記が本になりました!】
(アマゾン) 男の手作り燻製 ― 自慢の肴で今宵も一杯
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【 かんたん燻製の始め方 】
コンパクトスモーカーで燻製
簡単燻製の作り方
燻製グッズショップ特集
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上のダンボールの蓋の付け根から、15cmくらい下に、
3箇所穴を開け、金串を水平にしてヨコ向きに通す。
その上に、食材を乗せるための焼き網を安置。
焼き網の大きさが、ダンボールとピッタリ一致しないときは
写真のように、タテ幅を優先し、ヨコの長さは、焼き網を
重ねれば調節できる。
側面から見ると、このように金串が刺さっている。
上部のダンボールの合わせ目の両側にに、
何度か使えるように、補強のガムテープを張る。
下部のスモークウッドの出し入れ口には、開閉しやすいように
ガムテープで取っ手など。
自作のダンボール燻製器が、風で転倒したりしないように、
下部のダンボールの底を開いて、スカート状になった部分に
4箇所ペグ打ちをして、安定を確保。
(重石をのせてもOK。ちなみに後日ベランダで使うときには、
コンクリートにペグが打てないので、ガムテープで固定した)
実際に使うときには、上部のダンボールの蓋の部分を
ガムテープでふさいで燻製する。
これで自作ダンボール燻製器のできあがりだ。
ものの20分あれば出来上がる、簡単なダンボール燻製器。
雨に濡れたりしなければ、繰り返し使えるし、
折りたためば収納スペースもほとんどいらないので、
とっても便利な燻製器なのだ。
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という方には、さらにコンパクトなキットが市販されている。
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